久留米伝統工芸品の魅力★

皆様こんにちは(^^)

今日は生憎の雨模様です・・・(;;)

湿度も高く、ムシムシしておりますが連日夏日のような暑さが続いておりましたので

“恵の雨”となりました♪♪

明日からまた晴れて暑い日が続くようですので、皆様体調管理には十分にお気をつけ

下さいませ。

 

さて、本日ブログにてご紹介させていただきますのは“久留米の伝統工芸品”として

有名な『久留米絣』です。

久留米絣【くるめかすり】とはどのようなものなのか・・・本日はお届けさせていただきたいと

思います。

久留米絣は江戸後期に井上伝によって生み出されました。

図案づくり、括り(くくり)、染め、織り等複数の高度な技術の工程を経て生まれる

重厚な質感が魅力です(^^)

江戸時代より筑後川の肥沃な沿岸一帯で綿花が栽培されていたことから、この地で

広まったと言われています。

木綿の糸を麻で括り、藍染してまだら模様を作り、別の染めパターンの糸を縦横に

織り合わせることで様々な布面が生まれます。

最近ではデザイン製を重視した“日傘”や“スニーカー”なども販売されており

ご自身で使われるのはもちろん贈り物としても大変喜ばれています♪♪

夏は藍染が非常に似合う季節です(^^*)

女性にはオススメのワンピースなどもございますので爽やかに着ていただけると思います☆

久留米にお越しの際は是非一度手に取られて見てみられてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロント;櫻井