七夕祭in太宰府天満宮

皆様こんにちは♪

私は本日早出の勤務でしたので自宅を5時半頃に出たのですが、空を見上げると雲の切れ間に青空を見つけたので早速

写真を撮りました☆

それがこちらです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

とても清々しい気持ちになれるのでこの時間歩くのが私の密かな楽しみなのです★

 

所で昨日は七夕の前夜祭ということでフロント女性スタッフは浴衣を着てお客様をお出迎えさせて頂きました(^^)/

多くのお客様より浴衣姿をお褒め頂き大変嬉しく感じました☆

来年もお客様に喜んで頂けるよう浴衣姿で頑張ります(^^)

また、短冊に願い事を書いていただいたお客様有難うございました!

昨年はスタッフだけでも4名の達成者が出ました。今年はより多くの達成者がでることを祈っております☆

 

 

さてさて・・・本日は7月7日、七夕本番でございます!!

各所でイベントなどが行われていますが本日は久留米から電車で約30分の場所にあります人気の観光地・太宰府天満宮の“七夕祭”を

ご紹介させて頂きたいと思います。

祭は13時から21時まで開催されていますので、お時間のあられるお客様は是非足をお運び頂ければと思います♪

タイムスケジュールはこのようになっております。

≪七夕祭≫

13:00~18:00;七夕の宴【第1部】

           天神ひろば特設舞台にて七夕にちなんだ楽器や太鼓の演奏などがございます。

18:30~19:15;七夕祭

           天神さまに幼稚園児による歌、熊本県山鹿市『山鹿灯籠踊り』舞踊などのご奉納がございます。

19:15~20:00;七夕の宴【第2部】

           天神ひろば特設舞台にて山鹿灯籠踊りの総踊りなどがございます。

20:00~21:00;七夕の宴【第3部】

           心字池水上舞台にて心字池『天の川』ライトアップが行われ、楽器演奏や山鹿灯籠踊りなどがございます。

 

音楽や踊り満載で楽しめそうですね(^u^)

さて、ここで七夕にちなんだお話をひとつ・・・・


彦星のゆきはひを待つ

              かささぎのとわたる橋を我にかさなむ


この歌はご祭神 菅原道真公の詠まれた御歌です。

歌の意味は『7月7日の夜に天の河のため離れ離れになった彦星と織姫の二人を逢せるためにカササギが翼を並べて作った橋で、

二人が出逢うことのできたというカササギの橋を私にも貸してほしいと願っています。その橋を渡って私も都の妻に逢いにいきたい』という

意味です。

この歌にちなんで、それぞれのお願い事が天に届きますようにと7月7日の夜に“七夕祭並びに七夕の宴”が斎行されます。

このように事の由来を辿るととてもロマンチックで素敵ですね~(*^^*)

七夕の夜にお願い事を短冊に込めるのも日本の素晴らしい文化のひとつなのだと再認識しました✿

さあ、今夜は太宰府におでかけしてみませんか??

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

太宰府天満宮

TEL;092-922-8225(9:00~17:00)

 

 

フロント;櫻井