本日の久留米は雨こそ降っていなかったものの、すっきりとしない空が広がっていました(^^;)
こんな日にはなんだか気分もすっきりとしない方が多いのではないでしょうか?
私はそのタイプですので出勤中に綺麗な空が見れなかった日は寂しい気持ちでいっぱいになります…
今日は夏も本番になって参りましたので夏バテ防止についてブログを書きたいと思います(*^^*)
〈夏バテとは〉
暑くなり体温が上がると皮膚の血管が拡張して血液が体の表面集まって汗を出し、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、体温調節が難しくなり熱が体内にこもって疲れやすくなります。
また食生活の面では、暑さによって「暑い→だるい→食欲がない→飲料水の取りすぎ→消化力の低下→食欲不振」という悪循環がおこります。
さらに暑さで寝苦しく生活のリズムが乱れがちにもなります。
その結果、体調が崩れて夏バテを起こすと言われているのだそうです(T_T)
☆夏バテ防止POINT☆
1、食事は量より質を考えて摂りましょう
食欲がなくても1日3食、胃に負担がかからない消化のよい良質のたんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂りましょう。
2、香辛料を上手に使って食欲増進をはかりましょう
生姜やわさび、こしょうなどの香辛料、シソ、みょうが、ねぎなどの香味野菜は食欲を増進します。
3、冷たいものを摂り過ぎないようにしましょう
清涼飲料水やアイスなど冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸をこわしたり、食欲ごなくなったりしてしまいます。特に寝る前は控えましょう。
4、ビタミンB1を忘れずに摂りましょう
夏場はビタミンB1の消耗が激しくなり不足しがちになります。不足すると体内に摂取された栄養をエネルギーに変換できにくくなります。ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれんそうほうれん草、ごまなどがあります。
5、クエン酸は疲労回復に役立ちます
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干しなどは疲労の原因となる乳酸を排出する機能がありますので積極的に摂りましょう。
そして最後に我が家の夏場によく登場する夏バテ防止?メニューをご紹介致します。
おくらとみょうがの和え物です☆(昆布入り)
おくらのねばりとみょうがのさっぱり感が食欲のない夏にもぴったりでおすすめなのです(*^^*)
皆さんもこれからも暑い夏ごまだまだ続きますので夏バテメニューを食べて夏を乗り切りましょう♪
フロント:古賀(麻)