皆様こんにちは♪
本日はご紹介したい小説があります。
今、もっとも脂がのっている作家さんに間違いなく入っているであろう人…
百田尚樹さんの小説「永遠の0(ゼロ)」
1940年代、戦時中の日本海軍に所属しているエースパイロット
宮部久蔵を主人公にしたお話しです。
大まかなあらすじをご紹介させて頂くと、
現代を生きる若い姉と弟の兄弟が自分たちの祖母の死をきっかけに
祖母がかつて今の祖父ではない男性と結婚していた事実を
知ることから物語は始まります。
その男性こそ宮部久蔵で彼のことを知る生き残りの元帰還兵である老人たちを
尋ねて全国を回り、彼らの記憶に残る宮部久蔵という男について語られていく物語です。
オススメですので是非、読んでください。
今年の12月に映画が公開されるそうです…