秋月は、九州の小京都と言われ、年間の観光に訪れる方は、四十万とも言われております。
四方から展望する幾つかの山は、出城の跡でもあり、西方にはキリシタン信者であった城主の墓があり、絵踏橋が残っております。
鳴門観音を上がる事二百米奥には、切腹岩又は、鷹匠町、十四代高木葛屋、秋月城の外、と見るところが多く、眼鏡橋もその最も
たるもののひとつです。 周辺には、山菜料理をはじめとする土産店も多く、春の桜の時期、紅葉の時期には、多くの人で賑わい
ます。 是非、この時期にお出かけになられてはいかがでしょうか?