皆様、いかがお過ごしでしょうか♪
本日の久留米は最高気温12℃との予報だったのですが・・・体感温度としては
もっと低く温かい飲み物が恋しくなる一日となりました(><)
こんな日は、当ホテルレストランにて今月1日よりお出ししている『マシュマロココア』が
オススメです♪
美味しいので是非試してみてくださいね(^ー^)
本日のブログテーマはこんな寒い季節の風物詩『鬼夜』についてご紹介させて頂きたい
と思います。
鬼夜(おによ)とは・・・福岡県久留米市大善寺で開催される祭お祭。
毎年1月7日の夜に大善寺玉垂宮で行われる追儺の祭事で、大松明6本が境内を巡る
火祭りである。1994年に重要無形民俗文化財に指定。日本三大火祭りとされることも。
勅命を受けた玉垂命(藤大臣)が肥前国水上の桜桃沈輪(ゆすらちんりん)を
368年(仁天皇56年)1月7日の夜、松明をかざして討ち取りその首を焼き払った故事が
祭りの起源とされる。(From Wikipedia)
私も二年前、このお祭を観覧しに大善寺を訪れたのですが・・・
“圧巻”の一言に尽きました(><)
お祭は1月7日と、大変寒い時期に行われるのですが大松明は直径1m、長さ13m
重さ1.2トンもあり、その燃え上がる炎によって周囲はほんのり温かく感じられました。
大松明を担ぐ男性の姿はとても勇ましく観客の皆さんも大いに楽しんでいる様子でした!
また、大松から焼け落ちる縄を触ると良いことがおとずれるといわれています。
新年の初めに幸せに触れるのもいいですね(^^)
この冬、『鬼夜』に足を運び久留米の冬の風物詩をご堪能されてみられては?
ちなみに1月7日のご宿泊は現在好評受付中でございますので、ご宿泊の際はお気軽に
お問い合わせ下さいませ。
皆様のご予約をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております☆
久留米ホテル エスプリ
*フロントスタッフ 櫻井