久留米の夏の風物詩

こんにちは(^_^)

梅雨真っ只中ですねぇ・・・
外はあいにくの雨模様なので、気分だけでも明るく待ち遠しい夏の話題にしようと思います。

 

1年で1番大きな久留米のイベントといえば、毎年8月3.4.5に行われる水の祭典でしょう!!

私も小学6年間は神輿を担ぎ、中学3年間はブラスバンド部の演奏で、パレードに出ていたものです。

 

この水の祭典、簡単に説明させていただくと・・・

水天宮の夏祭りがでっかくなったバージョンです(←簡単過ぎますね^_^;笑)

全国にある水天宮の総本山は久留米市にあり、水難事故防止の為や(筑後地区には昔から様々な伝説を残す)河童を崇める為に、1972年から始まったお祭りなのです。

そして皆さんご存知、西日本最大の打ち上げ数を誇る 『筑後川花火大会』 も、本来は水天宮の奉納花火として、こちらにいたってはなんと1650年(350年以上昔)に始まっているのです。

今では、水の祭典を締めくくるビックイベントになっています。

よく「今年花火大会いつやろ~」といったような声を耳にしますが、曜日関係なく毎年8月5日です。

今年も18000発派手に打ち上がりますので皆さん是非久留米にお越し下さいませ♪

あぁ~早く夏来ないかなぁ・・・

 

 

暑さが増していく毎に娘の寝相の悪さも増していきます(そんなに寝苦しいのか^_^;苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロント:小松