九州の魚はなぜおいしい?

九州を訪れる観光客の方が口を揃えて「おいしい」と言われる九州の魚、その理由は・・

対馬海流が流れる玄界灘には、エサになるプランクトンや小魚が多く発生する栄養豊富な漁場がたくさん、

全国的に見ても豊かな漁場と言えます。

ここを通る魚は、肥えて脂がのった上、潮の流れでもまれ鍛えられて身が締まり美味しく育つのです。

玄界灘を代表する魚は、アジ・イワシ・サバ・ブリ・タイなどです。

九州一円には、新鮮な魚が最短で消費者に届くシステムが出来ています。

大分からは、約2時間  長崎/熊本は、約3時間 鹿児島は、約4~5時間です。

また、市場よりセリ落とされたばかりの魚が約半日~12時間もあれば、全国の消費者まで届いている事も挙げられています。