年末に家のCDを整理していて、なんとなく全く聴かなくなったCDのタイトル1曲1曲を眺めていると
「踊る仔猫」というタイトルに惹かれ聴いてみました。(私は大のネコ好きなもので・・・(●^o^●))
タイトル通り仔猫をイメージして作られたオーケストラ編成の曲になっています。
弦楽器の事はあまり詳しくありませんが、弦を滑らせる?なでる?ように弾く奏法が仔猫の鳴き声に似ていて、
曲は軽やかなワルツのリズムで流れていき、周りの管打楽器もあわせてファンタジーな世界を作り上げています。
曲の最後には犬の鳴き声も入ってちょっとしたドラマがあり楽しい作品でした(^^♪
最近は毎日のように聴いてテンションを上げています!
「トランペット吹きの休日」で有名なLeroy Andersonというアメリカの作曲家、1950年の作品です。
ネコ好きの方には特にオススメしたい1曲です(^u^)